MIZMA DNA メッセージ・歴史
ひろしまをアイデアでもっとオモシロク。

弊社は、1945年10月に創業しました。広島で1945年と言えば、被爆した年です。当時焼け野原の広島で多くの人が再建に立ち上がりましたが、創業者水馬義輝もそんな一人でした。広島市民を笑顔にしようと中心部において“のど自慢コンクール”イベントを開催。たいへんな賑わいだったといいます。以来、企画デザイン、メディア、イベント、ディスプレイ、施工まで幅広く業務とする西日本でも稀有な総合広告代理店として広島の復興と共に成長してきました。
今、新型コロナウイルスによるパンデミックなど様々な不安要素の中、社会情勢は混沌としています。合わせてデジタル社会にあってニーズも多様化しています。弊社では、メディア部門、ディスプレイ部門、イベント部門の各領域のコンサルティング機能の充実に加え、進化し続けるデジタル系メディアへも実践的に対応、新しいチャレンジにも全員力で積極果敢です。
これからもクライアントおよび地域の皆様の良きパートナーとして、独創的な発想による最適なご提案で、皆様も課題解決へしっかりと貢献してまいりたいと考えております。
ひろしまをアイデアでオモシロクすることが、みづまDNAであり、このスピリットがあってこそ広島の発展に寄与できるものと考えています。
代表取締役社長 田中竜二
私たちはお客様や地域のパートナーとして、 ともに課題に向き合い、独創的な発想で、 新しい価値を創造します。

人類史上初の原爆投下によりすべてを失った広島の地で、戦後間もない昭和20年10月誕生した当社は、広島の復興に寄り添い、広島のまち、そして広島のみなさんとともに成長してまいりました。
その間、一貫して広島らしい発想、表現を大切にしながら、“アイデアと技術”でみなさまに喜んでいただける広告をお届けしてまいりました。その原動力こそが「広島を面白くしたい」「広島の皆様に笑顔をお届けしたい」という情熱であり、わたしたちがたいせつにする“MIZMA DNA”なのです。
3年後の80周年、さらにはその先の100周年に向け、わたしたちは、創業者および諸先輩方の積み重ねてきた“MIZMA DNA”をたいせつにし、力強く次世代に繋げていき、これからも変わらずみなさまにご満足いただける斬新で、心地よい価値を提供し続けてまいります。
CORPORATE LOGO

みづま工房の英文字表記“MIZMA”を小文字とし、多様な時代に柔軟性を持って対応する姿勢を現すとともに、創業者である水馬義輝が抱いたデザインの本場ヨーロッパへの志向を継承しトリコロールカラーを差し色として採用しています。また、MIZMA DNAをもっとも良く引き継ぐ「み」をシンボライズしたコーポレートシンボルを併置し、全体として安定感のあるバランスに最適化。長く信頼される企業であることを示しています。