広島の広告が元気だと、 広島の街も元気になる。
水馬義輝
昭和20年原爆被災直後の焦土と化した広島で創業。翌年、市民を活気づけるイベント「のど自慢コンクール」を開催し大成功したのをきっかけに法人化しました。

昭和20年原爆被災直後の焦土と化した広島で創業。翌年、市民を活気づけるイベント「のど自慢コンクール」を開催し大成功したのをきっかけに法人化しました。
「地方の時代」といわれたなかで、大きな存在感をもって注目を集めてきた広島。その成長の軌跡に寄り添うように、みづま工房の歴史がありました。
1996年2月19日、みづま工房の社長であり創業者、そして広島の広告界に大きな足跡を残してきた水馬義輝が死去。みづま工房は大きな転換点を迎えました
コロナ禍、平和への危機、長引く経済の停滞。息もできないほどの苦境にあっても、いや、そうだからこそわたしたちの血脈を愛おしく思う。みづまは次なる100年期へ・・・。